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年金の現状[国民年金/厚生年金]

ここでは「公的年金」と「企業年金」の年金支給額について、試算と展望を紹介しています。

さまざまな年金の仕組みについて

年金制度は大まかに分けて国民年金や厚生年金、共済年金などの「公的年金」と、企業が年金支給を手助けする確定拠出年金や厚生年金基金といった「企業年金」、さらに個人の自由意志で加入する「個人年金」があります。

よく年金制度は“3階建て”に喩えられます。

これは1階建ての部分がすべての国民が加入を義務づけられている基礎年金であり、公的年金の中でも特に国民年金を指します。

2階建て部分は厚生年金や共済年金といった、基礎年金に上乗せされる分にあたり、こちらも公的年金に分類されます。

これら公的年金を補完するのが私的年金の役割で、国民年金基金や厚生年金基金、確定拠出年金といったものがこれにあたり、すなわち全体で3階建てを形成しているのです。

年金の現状と将来的な予測は?

最近テレビや新聞ニュースでも採りあげられることが多くなった年金制度。

さまざまな論説がありますが、一般的な見方をすれば、日本の財政事情や社会保険制度改革の見通し、さらには少子高齢化が進むこと考えると、年金の給付額や水準の切り下げが容易に予測されます。

これは大手シンクタンクなどの試算を待つまでもなく、簡単にわかることです。

というのも、年金は現役世代が老齢世代を支える仕組みとなっていることが、すべての基本となっているからです。

単純に少子高齢化が進めば、現在4人の現役世代が1人の年金受給者を支えていた比率が、2025年には2人で1人を支えることになると言われています。

こうなると若い世代の負担は大きくなってしまい、年金の給付どころではなくなってしまいます。

これが年金危機と呼ばれるもっとも大きな一因でしょう。

さらに、社会経済情勢の変化も関わってきます。

なぜなら、莫大な年金原資は株や国債などで運用されています。

つまり、社会経済が高い度合いで成長すればまだしも、先詰まり感のある景気動向や成長の先細りが続けば、年金財政の悪化を招いてしまうのです。

私たちの年金、いったいいくらもらえるの?

年金支給額の詳細については、日本年金機構が運営している「年金ネット」で簡単に年金支給額(見込み額)を試算したり、年金加入記録の照会をしたりすることができます。

日本年金機構のホームページから利用登録をすれば誰でも利用できますので、この機会にぜひ、ご自身のもらえる将来的な年金額を知っておきましょう。

ただ、ここで考えてもらいたいのが、試算された数字はあくまで現時点での支給見込み額だということです。

将来的な法律改正などによって、年金支給開始年齢が引き上げられたり、支給額自体が減額されたりする可能性を孕んでいることを、充分に考えておかなければなりません。

<サイト管理人からのひと言>
無責任な公的年金運用の失敗のツケを
嘆くだけではなく 冷静に考えて
年金はいくらになるのか考えてみましょう

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